ログ2



あーそういや、もうすぐアレの発売日ですねぇ。

なんだったっけかな・・・?

確か・・・キャッチが ”世界一プアなキス” とかいうヤツでしたっけぇ?


プア[poor][反:rich]
1 貧しい、貧乏な
2 哀れな、不幸な、気の毒な
3 下手な


・・・違いましたっけ?

でも、こっちの方が良くありません?

実際に、気の毒だったじゃないですか。

ダンジョンの作りとかシーモアのゴキブリヘアとか。

ラスボスなんて、ノミだかダニみたいで、 バルサン使えば即死しそうですし。


冗談はさておき、いよいよXの続編のX−2が出ますね。

楽しみにしてる人には申し訳ないですが、

今回の作品は、「ああ、やっちゃった・・・」という思いが。

前作にしたってゲーム性はさておき、感情移入できるキャラクターが

全然いませんでしたからね。

ワッカなんて、あれですよ。武器がボールですよ!?

それで、ドラゴンとか殺しちゃうんですから。

剣やら魔法やらで戦ってる他の仲間は、馬鹿らしくやってられませんよ。

きっと陰でハブにされてますよ、あいつ。

主人公のティーダとか、20過ぎた俺から見ればクソガキですし。

アーロンぐらいですかね?気に入ったキャラは。


まぁこんな前作の続編ですから、あまり期待できないんですよね。

それに、今回の目玉である”コスチュームチェンジ”ですか?

従来のジョブシステムを、ただのコスプレだとカミングアウトしているだけの気がします。

大きいお友達には、ハァハァと狂喜乱舞ものでしょうが、

そんな分野はメディアワークスにでも任せておきなさいよ。(代表作:シスタープリンセス)


なんかFFって、シリーズを重ねる毎に作風が、 ”ファンタジー”から遠ざかっちゃってる気がします。

なんて言うんすかねぇ・・・、例えるなら

FFという優秀な人間のクローンを作り続けていたら、

なんだかいびつな姿の生き物になった感じ?

もっと、わかりやすく言うとルパン三世のマモーみたいな。

クローン化を続けていると細胞やらDNAやらが劣化していくという設定も

結構、ゲームにも当てはまるんじゃないでしょうか?

細胞やDNAを開発スタッフと置き換えてみてください。

1作目から関わっていたスタッフで残ってるのってヒゲ二人

何故か 秋葉原でしょっちゅう個展開いてる天野画伯くらいじゃないですか?


とにかく、そろそろスクウェアには過去の遺産に頼らずに、 新しい道を作っていって欲しいですね。

FFはもう充分すぎるほどに、ゲーム業界に貢献してきたわけですし。

もう10作を越えているし、ここらが潮時だと思います。

俺は、ヒゲこと坂口博信さんの肩を優しく叩いて

”もののけ姫”風に、こう言ってやりたいものです。








お前はよくやった・・・。

さぁ、森へとっとと帰れ。



みなさーん!

昨日は、大作RPG”スターオーシャン3”の発売日でしたね〜。

楽しんでますか〜?徹夜してますか〜?

泣いてますか〜?ディスク割っちゃいましたか〜?

それともエニックスに怒りの電話かけちゃいましたか?


どうやらこのゲーム、いきなり致命的なフリーズバグが発見されたようです。

オープニングが終わってすぐにフリーズしたりするという

ゲーム以前に、商品として絶望的なものです。

しかも、メーカー側は発売日に謝罪文 を出すという確信犯ッぷり。(日付に注目)

タチの悪い事に回収はおそらく無いだろうといわれており、

発売日に買ったユーザーの心を憎しみで黒く塗りつぶしたようです。

その一端は、開発元のトライエースのHP掲示板が閉鎖されていることで

窺い知る事が出来ます。


2ちゃんねるの関連スレッドでも、いわゆる”祭り”状態っぽいです。

関連スレッド: 【発売記念】 スターオーシャン3

書き込みを見ていると、買ってしまった方々の魂の慟哭を感じる事が出来ます。


121 :なまえをいれてください :03/02/27 14:56
いつ止まるか?緊張の連続!!!!

これは画期的ですよ!


132 :なまえをいれてください :03/02/27 15:08
>>129
初日から中古出てますが何か?


239 :なまえをいれてください :03/02/27 18:08
こんな葬式みたいなスレッド初めてだぜ


262 :なまえをいれてください :03/02/27 18:52
エニックスに苦情電話をしたところ、
要約 「あくまでバグではなく、お客様のPS2(本当は略していない)に
なんらかの異常があるのが原因です」

この説明でSO3売却を決意しました。本当に腹が立つ。
五年も待たせたのに…。


277 :なまえをいれてください :03/02/27 19:11
つまりSO3はデバック無し、チェックも無しで売ったと言うことかな?
こんなに止まるのならレビューも出来ないはずなのに書いてあるからハミ痛とかは嘘レビューと。
初期型はともかく最新型とかでなんら変わりなくフリーズするなら
消費者センターに文句でも言ってこい


489 :なまえをいれてください :03/02/27 23:12
メーカーが発売日に謝罪

絶対に関係者は不具合あるのをわかってて発売したね
ドラクエといいビックタイトルで平然とやっちゃうエニ糞に乾杯







・・・まぁ、大作RPGは叩かれているのはよく目にしますが、

ゲームの内容以前の根本的なところで、ここまで叩かれているのは

そうそうお目にかかれるものではありません。


とはいえ、内容の面でも 「キャラとか台詞が総じてキショい」などと、

身も蓋も無いぶった斬られ方をしていましたが。


さらには お客様は神様という言葉の意味をもう一度考え直してください

等と、言われる始末。

まがりなりにも大企業がこれを言われたら、おしまいだと思うが。


買った人で、バグに困ってる人はここを参照するといいみたいです。

●●●SO3のバグを攻略するスレ●●●

このスレに、バグを一応回避する方法が書いてますが、

その方法が明らかに開発元がデバックをやってねぇな的な もので、

俺も一プログラマとして、コイツら客を舐めてるなと思ってしまいます。


−以下、上記スレッドより転載−


・HDDをつけてプレイする

・戦闘に入る前にコンフィグ画面で
イベントをスキップする、ボイスをオフにするに設定する

・戦闘開始時にキャンプメニューを開きディスクトレイを開いて
「ディスクトレイが開いています」と表示されたら閉じる

・戦闘開始時にチンピラの姿が見えたらディスクトレイを開け、その後トレイを閉じる

・カメラをフィックスにしてみる

・音楽が終わる前に瞬殺する(←確実)



そもそも、RPGでイベントをスキップって根本的に間違ってる気がします。

それに、プレイ中にディスクトレイの開け閉めをしてまで続けるより

あけた時点で別のゲームディスクをトレイにのせた方が、 よほど有意義な時間の使い方だと思うが。

それ以前に、こんな物を7800円で約何十万本も売ろうとした姿勢が

企業として腐ってる と言わざるをえません。

俺も、SO2やヴァルキリーが大好きでしたが、

さすがに今回の件で、エニックスのゲームを新品で買おうと言う気は 起きないでしょう。


今回のこの騒動は、エニックスやトライエースの対応の悪さでの

信用の失墜は当然の事ながら

このゲームを誉めちぎっているゲーム雑誌のあり方にも 、疑問を感じざるをえません。


今週のファミ通にレビューが載っているのですが、

4人のレビュアー全員がいけしゃあしゃあと自信満々にオススメしてますよ!

なんか、業界のどす黒い部分が見えた気がします。


さてさて、この件がスクウェアとの合併にどう響くか?

セガバンダイと同じ末路を辿るのか?

これで、スクウェアが”FFX−2”もバグ騒動を起こそうものなら、

合併どころか、 会社自体が跡形も無くなるかも。


・・・なんか前に俺、「合併しても緩やかに落ちていくんじゃないの?」

とか日記に書いてましたが、あながち予想は間違ってはいないみたいです。








この”ユーはショーック!”な格好のこの人は一体誰でしょう?

1・韓国版ケンシロウ

2・コミケで見かけた、コスプレ親父

3・俺







正解は 4・浜田省吾


・・・アイはショーック。


知ってる人もいるかもしれませんが、

このイラストはPS2で発売された浜田省吾(以下ハマショー)のゲームのパッケージです。

この 勘違い世紀末救世主ルックの浜田省吾似の男性。

鬼武者の金城武のようなハマショーをモデルに したキャラではなく、

ハマショー本人という設定です。

なんだか彼の歌声を聞くと「あべし」とか言いながら 体が砕けそうな気が。


なんだか、香ばしい臭いがしてきます。

ぶっちゃけて言うと、 糞ゲー臭が。

っていうか、PS2でハマショーってどうなんでしょう?

いや、歌手としては一流なのはわかるんですが、

ハマショーのファン層とPS2のユーザー層って重なるのか?


こういうデンジャーな(内容が)ゲームほど やってみたくなるのが人の性。

とはいえ、このゲームは最近出たばかりらしく、

まだ値段が高そうなので、 とりあえず今は購入しませんが。

ってーか、これ定価が8800円もしやがります。

ファン以外を切り捨ててます、この値段。

さすがハマショー、男らしい。

まぁ、ファンだったとしてもこの値段は微妙だと思われますが。


とりあえず、公式のホームページでどんな内容なのか調べてみたんですが、

そこのゲーム紹介文からもなんか香ばしい臭いが。

ちょっと紹介していきましょう。

以下、公式サイトより抜粋。

ちなみに、俺判断でフォントをいじってます。





−STORY=予測不能!−

音楽と色彩を失った 異世界に連れ去られた浜田省吾。

その世界を救えるものは彼の歌声のみ・・・

そして、孤立無援の浜田省吾のトータルプロデューサーとなり、

コンサートツアーを実現できるのはあなたしかいない!

誰も知らないコンサートツアーが今、はじまる・・・






予測不能って、ゲームの企画立案者の思考が?

と問いたくなるような内容です。

異世界てなんじゃい。

悲しみが雪のように降る世界?

ってか、コンサートやる暇あったら、異世界から脱出しろと。

歌声で世界が救えるなら、 モー娘。の保田でも代わりに送っておけと。

10人以上もいるんだし。一人ぐらい構わんと思うのですが。





−ANIMATION=圧巻!−

ゲーム内アニメーション制作は、ジャパニメーションの旗手プロダクション I.G。

「攻殻機動隊」「新世紀エヴァンゲリオン 劇場盤」「BLOOD THE LASTVAMPIRE」の

作画監督 黄瀬和哉がキャラクターデザイン、監督を担当、

さらに、美術監督に小倉宏昌、デジタルエフェクトに江面久を迎え、

重厚なタッチで描き上げられた異世界は、まさに圧巻!

しかも浜田省吾が、声優に初挑戦!






・・・はっきりいって、このゲームを買うハマショーファンが、

ここに列挙された作品や人名を理解できるとは思えないんですが。(偏見)

つーか、作品名はともかく人名に関しては俺もさっぱりです。

一体、誰に売りたいんでしょうか、このゲーム。

あと、最近はやってるんですか?歌手に声優やらせるの。

ガンダム種の西川とビビアンを連想させるんですけど。

あと、大根という言葉を。

ファンはそれを本当に望んでいるんですか?と

製作側に小一時間ほど問い詰めたい気分です。





−LIVE PERFORMANCE= 「ありえない」

ストリートライブ、 地下都市特設ステージでのライブ、超巨大ステージでの野外ライブ・・・

浜田省吾が、 異世界の生命体「コリビス」たちとともに繰り広げる

ファンタジックなライブシーンは驚きの連続!

浜田省吾のライブアクションは、すべて本人の動きをモーションキャプチャー。

「ありえない」ライブに強烈なリアリティを 撒き散らします。






「ありえない」って、 このゲームのヒットが?

それにリアリティを「撒き散らす」て。

そういう使い方はどうかと思うが。

あ、ちなみに異世界の生命体「コリビス」というのは、こんなのです。



なんだか、鳥山明にウォッカを一気飲みさせた後、

鼻の穴にペンを突っ込んで描かせたようなステキデザイン。

俺だったら、こんな畜生とライブなんてしたくありません。

さすが、大物歌手ハマショー。器がでかい。

でも、こんな気色悪い生き物とハマショーのライブシーンなんてファンは卒倒モノでしょうが。


で、肝心のストーリーはというと





プレイヤー=主人公は平凡なサラリーマン。

魔楽器「ラテューグ」の 力により"祈りの虹"を見た主人公は、

浜田省吾とふたり、世界を救う者として異世界「アレット」へやってきた。

本来、明るく穏やかなアレットには 邪悪な「グラルエナジー」が蔓延し、

世界は色も、音楽もなくし、あらゆる活力を失っていた。

アレットを救うものはただひとつ……浜田省吾の歌声のみ。

主人公の使命は、古の芸術心獣「コリビス」を探し出し、

浜田省吾を助けてアレットの行く先々でコンサートを成功させることにある。


あなたは、浜田省吾を支え、無事アレットを蘇らせることができるか!?






これを書いた人の安否が気遣われます。(主に頭の)

どこの富士見ファンタジア文庫ですか、これは。

下手をすれば一生耳にする事の無い単語連発で、 ユーザーを完全においてけぼりです。

”魔楽器”ってどんな楽器やねん。 なんか音を聞いたら、ドラクエの例の音楽ともに呪われそうです。


でも、主人公が平凡なサラリーマンってのは、なかなかいいかも。

まぁ、おそらく仕事ほっぽって異世界に行ってるので

元の世界に帰ったら無職でしょうけど。


にしても”歌手と2人で異世界に”というところが、 なんだかディスクシステムで出ていた

”リサの妖精伝説”という、デストロイなゲームを思い出させます。

知らない人に、説明すると ”僕とアイドルの立花リサちゃんが異世界で大冒険!” と、

妄想力豊かなファンが考えたようなストーリーのアドベンチャーです。

え、立花リサって誰だって?

俺もシラネ。 昔のアイドルらしいです。

ちなみに、これも歴史に名を残すクソゲーです。


最後に、公式サイトのゲームシステムの説明文を紹介します。





−ゲームシステム−

パラダイス「アレット」は虹の国。

かの地(=地球)に美しい虹をかけ、 その虹を通じて伝わる暖かなエネルギーを浴び

すべてのアレットびとは平和に暮らしていました。


しかし、ある時突如、虹は色彩を失い、 その「モノクロームの虹」を伝って

かの地のネガティブな精神エネルギー「グラルエナジー」が

アレットに襲いかかったのです。

瞬く間にアレットを満たしたグラルエナジーは、

ありとあらゆるものからその輝きを奪い、 人々はその中で絶望し悲嘆にくれ猜疑に満ち、

パラダイスアレットは重くたれこめたグラルエナジーの雲の下、

暗澹たる世界へと変貌してしまいました。


グラルエナジーを浄化するために音楽を演奏しつづけた

アレットのミュージシャン「アダマ」の意思を継ぐものとして

アレットに召還された浜田省吾。

音楽と、音楽に心動かされた人々のパワーは、アレットを救うことが出来る・・・

その信念の元、浜田省吾、 そして彼の右腕となる主人公=プレイヤーは、

アレットをめぐるコンサートツアーに出発、訪れる先々で様々な冒険を繰り広げます。


グラルエナジーに汚染されたアレットでのコンサートツアー。

その遂行に必要不可欠なのは、まず「芸術心獣コリビス」を仲間にすること。

そして「オーディエンスを集める」ことです。


さまざまな芸術に貢献する能力を持つ「芸術心獣コリビス」たちは、

グラルエナジー汚染から身を守るべく、自らを「マユ」の中に閉じ込め、

隠れ棲むようになってしまっています。プレイヤーは、コリビスたちの潜む場所を突き止め、

マユ状態から覚醒させ、コンサートごとに「最強のバンド」を組んで、

グラルエナジーに冒された人々の心を揺さぶるライブを開催しなければなりません。

さらに、プレイヤーは指定されたコンサート開催時間までに、

なるべく多くのオーディエンスを集めなければなりません。

いくら「最強のバンド」を組んだとしても、 オーディエンスの数が少なければ、

グラルエナジーを浄化することは出来ないのです。


バンドパワーと集客人数。この2つの要素がかみ合えばコンサートは大成功。

逆にうまく行かなかった場合には、GAME OVERという悲しい結末が待っています。


あなたは見事すべてのグラルエナジーを浄化し、 アレットを救うことができるか!?






さっぱりです。

一体、どんなゲームシステムなのかさっぱりわかりません。

っていうか、あまりに電波な単語が連発されている為、途中読み飛ばしたんですけどね。

真剣に読むと、自分が自分で無くなりそうだったので。

冒頭から虹の国とか、マイコーが口走りそうな単語が出てくるし。(僕はピーターパンさ!)

にしても、このオーラロードが開きっぱなしな文章は一体誰が考えたんでしょうか?

ハマショー本人だったら、ファンは悶死モノです。


ハマショーは、なんでこのゲームに関わろうと思ったんでしょうか?

っていうか、なにやってんでしょうか。

そりゃあ、チョロも自殺します。(ドラマ関係ない)

それに、誰もが(WOWOWOWO〜)泣いてしまいますよ。

まぁ、ゲームをプレイしてないのに、

こんなにボロクソ言うのは悪い気がしなくもないんですが、

それにしたって、面白すぎます。いろんな意味で。

誰か、買ってプレイしてみようという猛者はいないものでしょうか?

ゲームをプレイ前から、もうお腹一杯なこのゲーム。

いつか、レビューでも書いてみようかと思っとります。


結果、ハマショーの歌をまともに聞けなくなりそうですが。







ガクトが声優に続いて、今度はPS2のゲームの主人公になるみたいですね。

いやぁ、あのお方は歌うだけでは物足りず、

自分自身もアナザーワールドに行っちゃう気でしょうか。



そういや先日、知人のCさんとメッセで話していたときに、妙な歌の存在を教えてもらいました。

話によると、例の”ミコミコナース”に勝るとも劣らない電波な歌なようで、

こりゃ面白いと思いかなと思い調べてみる。

えーと、題名は・・・と。















さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜

















”さくらんぼキッス”という、こっ恥ずかしいネーミングはまだ我慢できるが ”爆発だも〜ん”ってなんだ。

まぁ、実際に歌を聴いてみれば、少しはマシになるかな?

ミコミコナースの歌は結構好きだったし。さぁ、ミュージックスタート!!







uhーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーkiss!


あれれ? おかしいなこのドキドキはぁ♪

君の腕の中で あふれだすぅ♪

ポロリ こぼれた涙さくらんぼぉ♪

もっと ギュッとずっとしてて♪


好きスキ好きっ♪ すきSukiスキっ♪

好きスキ好きっ♪ すきSu
バブチィ!!(コンセント引き抜く)







なんじゃぁあ!?こりゃあ!!(引っこ抜いたコンセントを振り回しながら)

爆発だも〜ん!?

ああ、確かにしてるね。俺の羞恥心とか。

電波な歌ってのは斜めから聞くと、これほど面白い代物はありませんが、

この歌の場合は駄目です。

Cさんごめんなさい。あと、この歌が好きな人も。

おかしいのは作詞家じゃないのかだとか

あふれだすのはむしろ殺意しかないだとか

ギュッとしていい?背骨が折れるほどにとか

もうそんな感想しか持てません。



こりゃなんの歌なんだとCさんの話を聞いてみれば、 エロゲーかい・・・。



〜12人の妹たちが繰り広げるカラフルで胸キュン!な物語〜(サイトより抜粋)




ああ、アダルトゲーム業界もついにやっちゃったか・・・。

まぁ確かに、余程の豪傑かはたまた 自分の部屋が座敷牢な人間が考えたとしか思えないシスコン

個人的には死す根ゲーム(深い意味で)と表記したい シスタープリンセスは、 かなりヒットしたけれども・・・。

だからといって、12人の妹というあんな車田設定(黄金聖闘士は光速で移動並みの)を真似して商品化するなんて、

よっぽど図太い神経をしてる人間か、赤松健くらいだと思っていたんですが。

節操ねぇなぁ、おい。

2匹目どじょうっていったって、化学工場が川上にある所にいるようなどじょうは駄目だろ。



さらに恥ずかしいことにゲームのジャンルが胸キュン!妹恋愛 ADV・・・

なんか読み取り方によっては、もう色んな意味でギリギリです。

例え格好よくて生徒会長でスポーツ万能でも、影でこのゲームをやってる所を妹に見られたら

自慢の兄として”お兄ちゃん”と呼ばれてる兄でも、

きっとその瞬間からテメェ呼ばわりです。(3人称はアイツ)



登場する妹達の主人公の呼び方も様々っていうか、

むしろこっちの方が本家より自然といえば自然かもしれませんが

でもにぃにぃってのはどうかと思うなぁ。

愛川欽也じゃあるまいし。

ねぇ、キンキン?(うつみ宮土理の声で)



どうなる日本。

どうなるこうして増えていく俺の無駄知識。

ゲーム自体はやんないのかって?

うん、俺は恋愛系のギャルゲーにはトラウマがあるのでやりません。

っていうか、こうして日記のネタにした時点で満足です。



そういや追加でCさんから、このゲームのイベントなのか

この歌がライブハウスかどっかで歌われている映像を見せてもらいました。

なんかサバトのようでした。







戦略的撤退