+45,000くらい


H!O!C!P!
〜in 孤島の碑文〜




9/13

誰も見てないかもしれませんが、恥ずかしながら帰ってきました。

性懲りもなくブログを再開。ここからー
メッセとかメールとか:terrymen503@hotmail.com

※メニュー出てない人は、ここから入りなおしてくださいな。





-4/2-

最近は映画運が悪いのか微妙な作品ばかりをつかむようです。

特に平成版の「日本沈没」はクソというほどでもないものの、

あまりに話の流れが普通すぎて、観ているうちにストーリーなんか心底どうでも良くなって、

睡魔に身を任せました。

日本の危機や草ナギの生死より、日曜の日差しの暖かさの方が大事な時だってあるのです。

そんな貧乏神の私が、待ちに待った映画が公開を迎えたため、さっそく鑑賞に言ってまいりました。

それがこれ。



鉄人28号 〜白昼の残月〜


2004年にTVで放送されていたジャイアントロボやGガンダムの今川康宏監督の鉄人28号、いわゆる「今川鉄人」の劇場版です。

TV版放送開始直後は私も、

「いまさら鉄人28号?キン肉マンビッグボディみたいなツラのダサロボットアニメをやってどうすんだよ!?ププー!」

といかにも、飯はスナックと炭酸ジュース、ジャンクフードが肉と骨(by電気グルーヴ)な若僧みたいな事をほざいていたわけですが、

TV版最終回を迎えるころにはDVDを買い、タイムスリップグリコを買い漁り、超合金魂の鉄人・ブラックオックスを買い、

そしてPS2版の鉄人28号で国会議事堂を瓦礫の山にするほどのハマりました。

そんなわけでこの劇場版は、本当に心待ちにしていたわけです。



じつはこの白昼の残月。TV終了時点で既に制作される情報がでていたはず(はっきりしませんが)ですが、

続報が全く出てこず、さらには質感がプラスチックのようなCGの実写版鉄人の失敗もあり、

ファンの間ではお蔵入りも覚悟しかけた作品でもあります。

で2007年3月、このたびようやく公開になったわけですが、現時点では新宿武蔵野館での単館上映。

今回ほど、東京サイコー!と思ったことはございませんよ。

いやいや田舎も悪くないよ?いいじゃん、静かで住みやすくってさ。(上京した地方出身者が帰省した時の顔で)



出来のほどは「今川鉄人がようやく帰ってきた」という感じで、一言では語れません。

鉄人28号そのものはTV版1・2話の包帯鉄人以上に異形度があがっており、

後半あたりになるとロボットという事を忘れそうになるほど、人間味(感情云々というより、狂気と痛々しさ)を感じさせます。

元々TVでも、ロボット物というより人間ドラマの色が強かったのもあり、

作品全体の感じは、凄まじく重過ぎるTV版にくらべ明るい(というか暖かい)ものの、

根底に流れる人の情念はしっかりと描かれています。

映画としてはどうかと思いますが、2回観ないと真にこの作品を堪能できないんじゃないでしょうか。

1回目で物語の流れを追い、2回目をそれを意識して、登場人物の台詞(特に残月)・演出の意味をかみ締めるってのが理想でしょうか。


正直、ロボット戦はTV版の鬱憤を晴らさんかのごとく動くまわるけども、その分量は多くないし、

話の核心でもある「あるモノ」のビジュアル的インパクトはすごいものがありますが、

今時のアニメのようにCGバリバリでドンパチする派手さがあるわけではないので、

1回観ただけだと、感想としては「決して悪くは無いけど・・・」っていう人が多そうです。

前述でも触れたようにロボット物ではなく、

戦後という時代における兵器として作られた鉄人28号をめぐる人間ドラマとしては、満足できる作品ではないでしょうか。

劇場ではかなり年配が多かったこともあり、対象とする客層を考えてみても、そう思います。


関係ないがこの作品、おおまかにわけると「今川鉄人ファンもしくは今川ファン」の若い層(20〜30あたり)と、

「昔からの鉄人ファンまたは興味を持った」年配層しか観ないんじゃないんでしょうか。

(上記のプラスしてその家族といったところか)

間違っても、ミニスカはいた女子高生とかとは無縁そうです。



クソ映画ならネタバレなんざ、どこ吹く風だといわんばかりに気にしないんですが、

今回は純粋に楽しめた映画なので、それは無しでレビューしてみました。

順次に全国で公開されるとはいえ、劇場数は数えるほどしかないと思いますので、

公開される劇場が近くにある方は、まぁ騙されたと思って観てみてはいかがでしょう。



基本的にTV版の鑑賞済みであることをオススメ。

これは設定だのストーリーなどがTV版知っていないと駄目だというわけではなく、

人物の役回りの違い、冒頭のナレーションをはじめとする演出等、TV版を知っているとニヤリとできること間違いなしだからです。

なにげにTV版で散々ネタにされたツッコミ所も押さえてあります。





-2/24-

最近は、PSの恐怖新聞や、オークションまで使って学校であった怖い話Sを買い、

借りるDVDにいたっては、必ずホラーものを中心にセレクト。

いい加減、自分でも何かに憑かれてるんじゃないかと疑い始めています。

そんな感じで、結構な頻度でホラー映画やらゾンビ映画やらを借りてるわけですが、

当然面白い作品ばかりではないわけで・・・。



ということで今回観たのは、東京・オブ・ザ・デッド


ドーン・オブ・ザ・デッドやランド・オブ・ザ・デッド等、VSゾンビのサバイバル物が大好きな私は、

自動ドアに殺到する死人という上記のジャケットに惹かれ、借りてみたわけです。

しかもタイトルからして、当然舞台は大都会東京。これはそそるシチュエーションじゃないですか。

とはいえジャケットを冷静に見てみると、ゾンビって言ったって我々と同じ日本人だし、

顔も特殊メイクどころか血色が悪いだけなんで、なんかPS3発売当日のビッグカメラ開店間近って感じですです。

ほら左のおばちゃんなんか、いかにも転売して儲けてやるのよって表情じゃないですか?

「一人一台なんて聞いてないわよ!!」とか騒いで、店員にウザがられそうです。



DVDをプレーヤーにセットし再生。

新作映画の予告編も配給会社のロゴもタイトルも全てすっ飛ばして、いきなり本編はじまる。

スタンド攻撃でも受けたのかと思い、もう一度最初から再生しなおしても、いきなり本編がはじまる。

あれ?この映画って劇場公開されたらしんだけど、こういうのって普通はワーナーだの松竹だの配給会社のロゴが入るものだけど、一切なし。

それどころかDVDプレーヤーのタイマーに表示されている本編の残り時間が・・・なんと驚きの45分!!

ジャパネットが負担でもしたのか、桁が一つ少なくない!?

そういや借りる前にDVDのパッケ裏に記載されてる本編の時間を確認してなかったが・・・・。

ネットで検索して調べてみるも、やっぱり本編は驚きの45分。

これ、まじで劇場公開したのでしょうか?だとしたらこれで金とった映画館はすごい勇気です。

他の映画の半分以下の上演時間で、お値段据え置き!回転率もアップでマニーも2倍もうかる!

まぁ、なんてコストパフォーマンスのよさ!

これで面白さが備わってれば言うこと無いんですが。



ちなみにストーリー


両親が3日間の旅行に立ったその日、ノブは恋人のユキを家に招いた。2人にとって、始めてのお泊まりだ。
しかし、それは悪夢の3日間の始まりだった…。
食材を買いに出かけた近所の八百屋。さっきまで、普段通りに優しかった八百屋のおばさんが突然豹変し、
2人に襲いかかってきたのだ!
混乱し、怯えながら家に逃げ戻るノブとユキ。そこに訪れた新聞の集金屋に助けを求めるが、
彼もまた急激に人が変わったように凶暴化し、ユキを襲う。
辺りを見渡せば、死人のような目の色をした隣人たちが、
周辺にうごめいている。見慣れたはずの近所の風景は、いつしかゾンビたちのひしめく地獄へと変わり果てていたのだ…。

(公式サイトのストーリーより)



ストーリーだけ見れば、まぁ少しは面白そうかなって思いますか?もう少し文章を読み解く力をつけましょう。

まぁ最初は私もそう思いましたが、注意深く読んで見ると、 さりげなく嫌な予感をさせる聞き捨てならないキーワードが隠れています。

えらそうなこと言ってますが、私も本編を観た後だからこそ気付けたわけですが・・・。

では、あぶりだしてみましょう。アンダーラインを引きますね。


両親が3日間の旅行に立ったその日、ノブは恋人のユキを家に招いた。2人にとって、始めてのお泊まりだ。
しかし、それは悪夢の3日間の始まりだった…。
食材を買いに出かけた近所の八百屋
さっきまで、普段通りに優しかった八百屋のおばさんが突然豹変し、
2人に襲いかかってきたのだ!
混乱し、怯えながら家に逃げ戻るノブとユキ。そこに訪れた新聞の集金屋に助けを求めるが、
彼もまた急激に人が変わったように凶暴化し、ユキを襲う。
辺りを見渡せば、死人のような目の色をした隣人たちが、
周辺にうごめいている。見慣れたはずの近所の風景は、いつしかゾンビたちのひしめく地獄へと変わり果ていたのだ…。






タイトルに「東京」があるんで、渋谷や新宿といった場所でサバイバルってな内容を期待してしまいますが、

ストーリー中の「近所の八百屋」「八百屋のおばさん」「新聞の集金屋」・・・とおよそ都会というイメージからかけ離れたどころか、

ご近所規模で物語が終わりそうな言葉が、まるで地雷原のようにちりばめられています。

さらに注意深く読むと、死体ですらない急に豹変しただけの人をゾンビ呼ばわりという そもそも根本的なところを間違っているのが恐ろしい所です。

死人のような目の色したなら、終電でいくらでも見かけますよ。

ゾンビパウダー使われてるんじゃない?なんて言い分けも、そもそも考えてなさそうな感じです。



さて映画本編。

DVDを再生たら、いきなりどっかのご町内の一戸建て。その家族団欒から始まります。

これがまた金の臭いを一切感じない映像で、 観ているものを「あれ?自主制作映画?」と錯覚させてくれます。

そこから東京の大きな街でのサバイバルに発展するのかと思いきや、終始ご町内で完結する物語なのです。



そのご町内も、仮に東京だとしても何区?以前に何市?というほどの、 むしろ埼玉寄りののどかな住宅地。

ちなみに前述のストーリー中の八百屋にいたっては、商店街ではなく一軒家に囲まれてぽつんとある始末。

ジャケット写真の頑丈そうな自動ドアがある建物が存在するのかすら疑わしいローカルさ加減です。

とにかく東京・オブ・ザ・デッドと名乗ってる割には、東京らしさなんざ微塵もありません。

いや、そもそも「オブ・ザ・デッド」の部分も怪しいというより、ぶっちゃけ嘘くさいです。



ネタバレになりますが、

この作品、ゾンビ映画のくせして死人が1人ほど。しかもゾンビ騒ぎとは無関係。(騒ぎの原因の一因ではありますが)

それに舞台が外国じゃないし、この国には銃刀法というフィクションには邪魔臭いが現実的にはありがたい法律があるので、

両親不在でコレ幸いと、初めてのお泊りを計画するようなジャップのエロガキが銃なんてもってるわきゃありませんから銃撃戦も無く

なにより襲ってくるのはゾンビ呼ばわりされてるけども、突然豹変しただけで普通に生きてる人なんで、

自衛のためとはいえ殺しちゃったら、普通に殺人事件です。(ご町内だけで、日本全土がパニックになってるわけでもないし)

かたや襲う方も、ゾンビじゃないんで人も食わなけりゃ噛み付きもせず、ほとんどが首を絞めにくるだけ、

しかも誰も彼も襲うわけではないので、主人公側も生存率はおのずと高くなるわけです。

ゾンビ映画でそりゃねぇよ。

グロけりゃいいてわけでもないけど、サバイバル物で命の危険すら感じないのは、ハンバーガーに肉が無いようなものです。



デビルマンも凄まじく酷いけども、あれはツッコミ甲斐があるだけマシです。

これにいたっては話も前述のストーリーがほぼ全てで、サバイバル感も無し、

タイトルですら「東京」の部分も「ザ・デッド」の部分もハリボテ同然だわと、

クソ映画としてはヤムチャを超え、チャオズクラスの駄目っぷり。

良い所といえばデビルマンより金の無駄遣いしてなさそうな所と、驚きの45分という短さくらいです。



極力ネタバレは避けてるんで、

近場に100円でDVDレンタルできる所があったら、借りてみてください。







まとめ

(´・ω・`)やぁ。ようこそ東京・オブ・ザ・デッドへ。
冒頭の妙にエロい姉ちゃんはサービスだから、まず見て落ちついて欲しい。

うん、「またクソ映画」なんだ。済まない。

でも、この映画を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「デビルマンの遺伝子」みたいなものを感じてくれると思う。
殺伐としたこの現代日本の中で、そういうのを許せる気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
このクソ映画をお薦めするんだ。

じゃあ、DVDイジェクト以外の操作をしようか。





-2/19-

そういや先日はバレンタインでしたね。

ちょっと前までは「バレンタイン?興味ねーよ!」とかいいつつ、何かを期待する目をしていて

いわゆる今が旬のツンデレだったわけです。

デレの部分を向ける相手なんざ見当たらないんですけどね。


20も半ばを越えた今、冗談抜きで無反応になってる自分がいます。年はとりたくないですね。



いまさらながら大神をプレイ中。

主人公が犬(狼)だということで、人間じゃないと感情移入とかしにくいなぁなどと、オバQよろしく避けてたゲームなんですが・・・、

色んなサイトで絶賛されているのをみて、今なら安いしプレイしてみるかと購入。

でやってみたわけですが・・・・今更ながらスゲェ面白いよ!コレ!

つい1月前ほどにに、ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスをクリアしたんですが、(しかもGC版)

それと比べても全く引けをとらないどころか、所々では凌駕しています。

操作するのが狼だけあって走ってる時の爽快感と気持ちよさ、サブイベントの多さ等、

ゼルダで食い足りなかった部分を、補って有り余ります。

加えて最大の特徴である筆しらべ、これがやってて純粋に楽しい。

画面に筆を走らせると、水の上に葉っぱが出たり、枯れ木に花を咲かせたりと様々な効果を発揮するんですが、

グラフィックが温かみのある水墨画風もあいまって、御伽噺の世界を冒険してる気分満点。


まぁ戦闘、特にボス戦はヌルくて(トワプリもかなりのヌルさだったが)、もう少し難しくても良いかと思いますが・・・。

そこはまだ全部をクリアしたわけではないので様子見という所か。


にしてもこのゲームこそ、Wiiで出すべきシロモノなのではないだろうかと思います。

筆しらべなんか、コントローラーでやっても楽しいけど、リモコンでやったほうがもっと楽しいですよ、コレ。

キャラクターもコミカルだし、Wii購入層にこそピッタリなゲームだと思います。

移植しないかねぇ・・・・と思いますが、肝心の開発元が無くなっちゃてるらしいんで、絶望的でしょうが。


本当にもったいない。

ともあれ、未プレイの方は是非やってみてください。

今はベスト版が出て安いし、へたな大作の続編なんかより満足することを保障します。







-2/5-

DQMJ、面子がゾーマ・シドー・ラプソーンという大人気無さなのに、いまだに全国30000位。

なんだよ3万て。クリリンの戦闘力じゃあるまいし。

これ以上時間かけるのも面倒なんで、三国志大戦に以降ー。

まぁ、DQMJってwifiで全国規模で対戦っていっても、

登録されているチームをダウンロードして戦うだけなんで、結局はCPU相手なんですよねぇ・・・。

リアルタイムで全国のユーザーと戦えれば、もっとやる気出るんだけど。実に惜しい



ということで、三国志大戦。さてさてこれからどうなることやら。

このゲームってリアルタイムで進行するんで、

ソリティアとか絶望的にヘタクソな俺にどこまでやれるかが問題です。

といってる側からチュートリアルの模擬戦で惨敗。

雑兵の集団に城を落とされる俺の曹操。

なんという大失態。なんか俺、曹操から祟られそうです。

さすが入力した君主名がファーザーなだけはある。

ある意味原作のモテモテ王国に忠実な駄目君主ッぷりです。



まぁ、これから頑張りますよ。





-1/30-

今、一番いらないモノは性欲です。こんにちは。



昨年末から、ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカーをやってるわけですが、

プレイ時間30時間越えても全国40000位代という時点で、やる気削がれつつある今日この頃です。

いや、要領よくプレイすればまだ順位伸ばせるんだろうけど、

社会人が自力でトップ10入りなんて、人生を棒に振らなきゃ無理ですよこりゃ。

時間は無限に無いんですよ!?

ちなみに現在の面子は、平均レベル30のキラーマシーン・ベリアル・スライムベホマズンというしょぼさ。

ドラクエ3で言えば、ようやくバラモス倒しに行けるレベルです。



というわけで、ドラクエはそこそこに、先日買った三国志大戦 DSに移ろうかと思案中。

初心者なんで、ルールから覚えないといかんが、いずれ通信対戦で全国へ躍りでますよ!







-8/2-

すっかり間が空いてしまいました。

なぜかというと、ペルソナ3を延々やってました。

60時間以上やっても、まだ終わんないのですよコレが。

基本的にランダムダンジョン中心、ボス戦は定期的になんで、

まったりプレイできるんですが、まったりすぎてダレ気味になるのが玉に瑕。



で、昨日も深夜までやってたわけですが、

そろそろ今日はここでやめようとPS2の電源を落とし、

テレビチャンネルを無造作にいじってたら、












衝撃映像が飛び込んできました。









何だコレ。

どうやらテレ東でやってるアニメのエンディングらしいのだが、マッチョがひしめきあってます。

一体どういうアニメなんじゃい!と思って調べたら、いぬかみっ!という 萌え系?アニメらしいです。

たしかテレ東って規制が厳しくて、パンツすらNGって聞いてたんだけど、

これどう見てもパンツなんて超越してると思うよ?



ちなみに実際の エンディング動画が、もうアップされてるようです。

えーと何のアニメですか、コレ。

すごい混沌っぷりです。肉のジャングルですよ。肉尽くしですよ。

これがサブリミナル効果ってヤツでしょうか。

映像がプロテインまみれで気にならないかもしれませんが、歌詞もなにげに男臭にまみれてます。



あれも これも みんな 欲しくなるの

恋も  夢も 望むものはかなえたくなるの

鏡 越しに ポーズ 決めてみたり

覗く 縛る 騒ぐ 日々の スケジュールが一杯

料理は板前してたし (ウホッ) お掃除もメイドに負けない (ウホッ) 

肌のこんがり サロン焼け なのにモテナイの

たいへんたいへんたいへんと 放送禁止で走れば

止まらなくなって楽しんじゃってる 男前よ (ウホッ)

たいへんたいへんたいへんと みんなで酒盛りしてると

悲しいことも忘れちゃうくらい 暴れちゃうんです

オーレオーレファイトだ  心はみんなで一つ

強く結ばれた絆 友情 (ウホッ)



ちなみに『放送禁止で走れば』ってところの映像は、先ほどの

コレです。

さらに実際は”たいへんたいへん”と歌っていますが、画像を見ればわかると思いますが、

映像では確信犯的にへんたいと読み取れるトリックが。

悪ノリここに極まる。(褒め言葉)

加えて流れているスタッフロールを観ているとわかるんですが、

歌っているのがすーぱー ぞうさんずと、徹底した狂いっぷり。

クレヨンしんちゃんでの”ぞうさん”は、可愛げがありますが、コレに関しては禍々しい響きを感じます。



この回の本編の作画はひどく、 もしやこのエンディングを作るのに労力使いすぎたんでは?って噂もあります。

惜しいことに、このエンディングは1回こっきりっぽいですが、そんなものに全力を尽くしたと思われるスタッフに乾杯。



〜夏休み企画 MUSASHI GUN道 DVDレビュー〜
オープニング編


関が原の戦いで石田光成率いる西軍が勝利し、大阪に豊臣幕府が開かれて数年の時が流れていた・・・



という、実際とはパラレルな歴史で時が刻まれている日本を舞台とし、

そこにはびこるアヤカシと呼ばれる妖怪と戦う少年 ミヤモトムサシが活躍するアニメです。

私、こういう歴史上のIFってのが大好きなんで、これは興味深いわけですよ。

まぁ、戦国無双で歴史を学ぶ現代っ子にはどっちが勝とうが大して変わりゃしねぇと思うかもしれませんが。(暴言)



原作はルパン三世のモンキーパンチ。

ルパンといえば、毎年長編アニメが製作されるほどの、もはや日本を代表する作品の一つともいえます。

何故、ルパン三世のクォリティの100分の1でもこのMUSASHIにわけてあげなかったのでしょうか。



いよいよDVDを再生。

ちなみにチャプター選択なんてできやしません。

OPスタート。 冒頭のイントロがぶっ壊れたスピーカーから聞こえるノイズみたいで、鼓膜がおかしくなりそうです。

映像も味があるというには、苦しすぎるクォリティ。



主人公のムサシ。

パッと見、大してひどくありません。が、ほんとんど動きません。

帯も形状記憶なのか、このまま動きません。




次に(おそらく)ヒロイン。

日本製アニメとは思えぬ、肉が主食そうなナイスガイっぷりです。




ムサシの(おそらく)仲間の一人

コレもパッと見は、普通ですが、
注意深く見なくても、刀の柄がやたらデカいことに気付きます。 (ちなみにコイツが持ってるのは、普通のサイズの刀のはずです)



発射される弾丸(のようなもの)

すごいスピードで飛ぶタケノコの里にしかみえません。




他にも様々なキャラクターが映し出されるんですが、

ほとんどというか、全部こんなクォリティ。

いくつおかしいところがあるかを探しているうちに、脳を鍛えるトレーニングをしてる気分になってきます。

脳年齢が若ければ若いほど、沢山の間違いが見つかると思います。

OPは、いわば本編の”つかみ”であり、ここで視聴者のココロをつかめるかどうか決まるんですが、 これは何の冗談だろう。

映像の流れ的にも、他のアニメにはない特殊なものとなっております。

とにかく人も物も飛び回ってます。

最近のアニメは、OPに意味ありげなシーンを混ぜるのが多いですが、

これにおいてはとりあえず飛ばしとけ。って感じです。

構図といい構成といい、なんというか画コンテきらずに、アドリブでセル画を起こしてそうです。



飛ぶ主人公。

動いてる途中の画とはいえ、頭身がひどいことに。




飛ぶヒロイン。

この直後、髪を逆立てて着陸します。




飛ぶ拳銃。

見てるほうが不安になるほど不安定な軌道を描いて飛びます。




と、細かい所を指摘すればキリがないわけですが、

本編はこんなものではありません。

さぁ!いよいよGUN道の世界へ突入です。



つづく。







-7/11-

MUSASHI 届きました。



パッケージに封印とデカデカ印刷されてます。

勢いで買ったものの、中身が毒電波の塊であることを考えると、自己嫌悪に陥ります。

まさに希望のないパンドラの箱。飛び出してくるは阿鼻叫喚。

ちなみに実際のアニメの画は、パッケージのどこにもありません。

何もしらない人がパッケージ見ると、超マニアックなAVにしか見えないんじゃないでしょうか。



まだまだ書きたい事はありますが、とりあえず中身のレビューを含め後日。

いまは舞台でいっぱいいっぱいです。







-7/10-

MUSASHI -GUN道-のDVDを買ったはいいものの、

いつまでたっても配送される気配が無いのはどういうことでしょうか。

せっかく一話からじっくりレビューしようと思ってるのに。



舞台の練習期間は残す所あと一週間弱となりました。

アクション・歌・ダンスとモリモリ色んな要素が詰め込まれているせいか、あわただしいの何の。

俺はダンスは無いもののアクション・歌はきっちり参加。

ことアクションに限っては、もっぱら殴られ役でございます。

3回ほど戦う場面があるんですが、俺の戦績は全敗どころか、攻撃の命中率0%。

カツ・コバヤシ以下です。

演技とはいえ、けっこう辛いものがあります。

小さい頃の戦隊モノごっこで戦闘員だった時の気持ちを二十歳超えて思い出すとは思いませんでした。




-最近やったゲーム-
ロックマンゼクス




もはや本数的には最近の仮面ライダー並に多くなってきて、わけわからなくなってるロックマンシリーズの最新作。

初代シリーズからちょくちょくやってはいますが、 おっさんに片足突っ込んだ自分の年を痛感させられます。

ボス戦や雑魚よりも、一番の敵は相変わらず一発死トラップ。

二十歳も半ばを超えたオッサン予備軍には、もはや洋ゲー並にシビアです。

同じところで同じように繰り返し死んだ日には、ソフトを売りに走りたくなります。

とはいえ、ボス攻略の手ごたえは抜群で、

パターンを見極め、回避方法を思案し、攻略の糸口を掴むという過程はやはり楽しいものがあります。

まぁ、ボスでゲームオーバーになって、またステージの最初から一発死トラップをくぐりぬけないといけないので、 ココロが折れそうになりますけど。







-6/23-

更新再開していきなり間が空いてしまいましたが、

おそらく舞台が終わるまでは、更新がとぎれとぎれになるんで、申し訳ないです。

ちなみに舞台の詳細はこれ

出演者の名前もありますが、私は本名で出てるのであしからず。

興味のある人、観にいってもいいぜって方がいましたらメールをば。(一応、私の名前とか役名は、その際にお知らせということで。)





話は変わってゴッドオブウォー。

少しずつプレイしていますが、中盤に差し掛かって洋ゲー特有の高難度即死トラップで泣き、

ちっこいワンちゃんを全力で地面に叩きつけたり、一瞬の躊躇いもなくゴリュ!と踏みつけるクレイトスさんで泣いています。

このワンちゃんは、倒さずにしばらく放っておくと、でっかいケルベロスに進化するので、早め早めに倒さなければなりません。

通常攻撃でも倒せるのですが、最も効率のいい方法が、いわゆる投げ技に当たる特殊アクション(踏み潰し)です。

さらにこの特殊アクションでワンちゃんを圧死させると、体力回復できるアイテムみたいなのが出現するのです。

結果、プレイヤーは動物愛護もなんのその。

いわばファッキン!ムツゴロウのプレイスタイル推奨になるわけです。

体力が減って、ヒゲハゲマッチョが必死の形相で子犬を追い掛け回して踏み潰す様はまさに地獄絵図

こんなシーン、ベルセルクでもそうはお目にかかれません。

デストロイなゲーム好きの俺でも、ドラッグオンドラグーン空飛ぶ赤ん坊を撃ち落した時並みに引きました。

さすが電子レンジに濡れた猫を入れる国、肉が主食の人種が作るゲームは違います。(間違った偏見)



グロの方でもお腹いっぱいではありますが、エロのほうも負けてません。

ベットの上にいる女性キャラの前でボタンをすと、ミニゲーム開始。

画面はベット横のテーブルにおいてある花瓶に移り、指示通りにボタン入力を行うと、

ガタゴトとベット共に花瓶が揺れます。 まぁいわゆるアレをいたしているわけです。

最終的には激しさが最高になると花瓶が落ちて割れて、経験値ゲット!

必然的にプレイヤーの男の経験値もアップ!(最低)

すげぇや!



ほかにも、マップ上にいる女の精霊(?)の前でボタンを押すと、

むちゅぅぅぅぅ唇を奪えます。(音も生々しい)

半裸のマッチョハゲが、人外とはいえ女の唇を強引に奪う姿は、もう犯罪の臭いしかしません。

これはどこの鬼畜エロゲーですか。



いよいよクライマックスが近づいているこのゲーム。

まだまだ何が出てくるか油断は出来ません。









なんか掲示板がえらいことになってて、どうしたものかと考えております。

にしても、


貴方の童貞をオークションに出品しませんか?
売値の相場は年齢×1万円です。



ていうのが書き込まれていたが、落札されるアテはあるんだろうか。

ジャニーズ主催ならわかるが、

どこの脂肪の鎧に身を包んだ秋葉原コマンダー かもしれない人間の童貞なんて誰が買うんでしょう。

相場が年齢×1万円て、おっさんになればなるほど高くなるなんて、なんてマゾ市場だ。

古いものが高いのは美術品だけにしとけよ。




-6/15-



さて、ワールドカップも始まり、世間ではスタートダッシュでコケた 日本代表で盛り上がってるわけですが、皆様はいかがお過ごしでしょう。

短距離走ではスタートダッシュコケると絶望的だけど、ワールドカップでも同じ事が言え

ここでめげずに、日本代表にはガンバッテホシイヨネ。



そういやワールドカップに便乗してか、キリンのNUDAのCMも、キャプテン翼になってたねぇ。

ていうかアニメでサッカーテクニック見せられても、なんのありがたみもないんだけど。

前CMのナイナイ岡村のダンスもそうだが、人間が実演するからカッコ良いような気がするんだが。

ていうか、翼ならゴールネット突き破ったりする変態シュートもってんだから、それを見せろよ。

あと、NUDAあんまり美味くねぇ・・・・。実際の所、売れてんでしょうか?

今年に新しく発売された青いボトルの飲み物は、ポーションというコンビニで購入できる劇薬のこともあり、 なんか微妙なんだが。



話を戻して、私に関しては最近はワールドカップどころじゃなかったんですよ。

ていうか、サッカー興味ねぇし。

ここ数日は、二輪免許をとるために教習所通いだったわけですが、

本日、無事に卒業検定合格となりました。

クランク・一本橋にやや不安があり、前日からプレッシャーを感じていたわけですが、

当日は悪いことに検定受験者が俺一人という、 状況が更に重圧に拍車をかけていましたよ。

一人て。孤島の小学校じゃあるまいし。 

まぁ、なにはともあれそんな逆境にもめげずに、合格をもぎとったわけですが。

これでようやく俺もライダーの仲間入りです。さて、バイク何を買いましょうかねぇ。



DSのTHE 鑑識官クリア

相変わらず推理はソコソコの難易度だし、

PS2版をプレイ済のせいかもしれないけども、キャラもいい感じだ。

ただ一つ。

暴走列車に乗り込み、爆弾を解体しなければならない話があるんだが、

列車のスピードが出すぎている!このままだとカーブを曲がりきれず、激突・爆発してしまう!

この状況の解決方法が、仏頼みによる神通力で停止ってのはどうなんだろう。

こういう絶望的な状況だからこそ、プレーヤーになにかしら推理・行動させてくれよ・・・。









-6/11-



やばい、やばいよ。ゴッド・オブ・ウォー。

このトレイラーを観たら、 まだ1をクリアしてないのに、2が欲しくなった。

なんだこの容赦の無さ。日本じゃ絶対作らせてくれないよ!「馬鹿が真似したらどうすんだ」って。

まぁ俺に言わせりゃ、こんなん真似できる奴が何人もいたら、日本人最強じゃん。ってとこなんだが。



ゲームそのものはデビル メイ クライやゼルダ彷彿とさせるが、外面がスタイリッシュの欠片も無いのが興奮モノですよ。

北斗の拳や今時のアニメとかだと、生まれた瞬間に半分死んでるといっても過言ではないモヒカンやヒゲハゲが、

ゴッド・オブ・ウォーに関しては、天下取れそうなところが最高。

デスマスクがガチでシャカに勝つようなモンですよ。ジード666が世紀末覇者になるようなモンですよ。



日本版は・・・でるのかねぇ・・・このご時世で。

最悪、海外版を買いそうな自分が怖い。









-6/7-



3,900円で購入して積んでいたゴッド・オブ・ウォーに手を付ける。

面白いわ、コレ。世界観がギリシャ神話のアクションアドベンチャーなんだが、血生臭いゼルダって感じ。

伊達に廃盤(未確認だが)になってから、値段が定価以上に跳ね上がってないわ。

洋ゲーでありながら難易度も適度で、アクションもただぶった斬るわけじゃなく、

敵を弱らせての特殊攻撃があるんだが、これがカッチョいいの何の!



例えばミノタウロスの場合は、力比べで押し倒した後に 口の中にぶっとい剣をぶっ刺してグリグリ!

ゴルゴン(メデューサ)は、石化する瞳が厄介なんで首をもぐ!



すげぇ!容赦なく殺しにかかってるよ!!ガッツなんて比じゃねぇよ!脳汁出っ放し!

それらを行う主人公のクレイトスがヒゲ・ハゲ・半裸・マッチョ・玄田哲章という

目が合っただけで犯されたような気分にさせられる男臭さの役満っぷり。

こんなゲームが、キスをテーマにした甘酸っぱいゲームと同じハードで動いているなんて!

ステキすぎるよ!


クリアしたらレビューしたいな、コレ。





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作成者:高崎(たかざき)